令和3年7月4日(日)に迫ってまいりました、保育士試験 「音楽に関する技術」→あひるの行列と、ゆりかごの歌 弾き歌いの為の「直前対策講座」が終了しました。
当日の試験会場が、グランドピアノorアップライトピアノ
←試験会場によって異なる可能性がある為、
どちらで本番になってもいいように両方で練習ができるスタジオで 講座が開講されました。



試験当日の流れから、試験会場(ピアノ室)への入退室の練習、 椅子の高さ調整の練習
← トムソン椅子の高さ調整は練習しておいたほうが絶対いいですね。
←
それから、肝心要の実技の練習も、 まず模範演奏をご確認頂いたのち、
時間いっぱいまでしっかりとお一人お一人繰り返し練習をして頂き
受講生さんのご感想は、第一声、「 歌が大事ということを初めて知りました、 今日講座を受けて良かったです!」
ピアノがとにかく弾けることが大切だと思っておられたとのこと、
私も今回講座を担当させて頂き本当に良かったと思いました。
“弾き歌い”は、歌が主役です。歌に付随するものが、ピアノ伴奏ですね。
素敵な「童謡」を子ども達に届けることが、保育士さんのお仕事の1つ。
ピアノ伴奏に乗せて、素敵な歌を口伝える。
・・・・・そう考えて頂くと、弾き歌いは歌が主役ということが自然と分かるかと思います。
もちろん歌を引き立てるのが、ピアノ伴奏の大切な役目ですね♪
また、前奏、後奏は、ピアノがいい感じに主役級になってきます。
その他、歌詞の擬音語、無声音、鼻濁音、言葉を強調して歌う箇所、
ご本人が気付かない程度の音程の調整方法etc・・・、
ピアノと歌の音量バランス等も、お一人お一人違いますので、しっかりと繰り返し練習をして頂きました。
私個人としては、半年~一年近く前から月に1~ 2回程度でいいので、定期的にグループレッスンができると、
弾き歌いの実技試験に関しては、「鬼に金棒」だと思います。
グループレッスンで、
弾き歌い実技にご不安の方は、是非、『 サンライズ保育士キャリアスクール 』へ、
または、当教室ホームページ『 体験レッスン 申込・お問合せ 』 より、お気軽にご相談ください♪